スポンサーリンク
目次
エビデンス
企画書や提案書に「エビデンスを付けるように」と指示されたことはありませんか?
「エビデンス」は英語の 「evidence 」が由来の外来語で、医療の分野やビジネスシーンなどで広く使われる言葉です。
ここでは「エビデンス」の意味や使い方についてわかりやすく解説していきます。
スポンサーリンク
エビデンスの意味
エビデンス( evidence )は、「根拠・証拠」を意味する言葉です。
カタカナ語のエビデンスも、元々の英語の意味と同じ意味で使われますが、業種や業界によっては、若干異なるニュアンスで使われる場合もあるようです。
例えば医療の世界では「治療の臨床結果や化学的根拠」、IT業界では「会議の議事録」、銀行では「公的証明書」、また会社の経理からエビデンスを求められたときは「領収書や請求書」の意味になります。
接待の時にはかならずエビデンスを取っておかないと、自腹を切る事になりかねませんね。
エビデンスの使い方・例文
- 打ち合わせ内容のエビデンスを客先にメールで送る。
- 企画書の数字の部分には必ずエビデンスをつけること。
- エビデンスのない費用の支出は認められない。
というように使います。
スポンサーリンク